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【7選】DIY初心者におすすめの工具7選!失敗しない工具選びをしよう

DIY道具

こんにちは

かめとんぼです。

この記事では、DIY初心者におすすめの工具7選を紹介します。

DIYを成功するためのポイント

みなさんは、DIYを成功させるために重要なポイントを知っていますか?

すごい技術?

経験?

どちらもあって困りはしませんが、正解とは言い切れません。

DIYの成功の秘訣、それは

「自分に合った正しい道具を使うこと」

これに尽きます。

実は、休日DIYにもの凄い技術は必要ありません。もの凄い経験も必要ありません。

必要なことは、

・どういう道具を使えばいいかを知っていること

・その道具を揃えること

です。

つまり、

「技術、経験が無くても、道具でカバー出来ちゃうよ!」

ということですね。

どうして道具選びが大切なのか

これには理由があります。

私達のような、プロではない休日DIYをする人たちが

・技術がなくても

・経験がなくても

DIYができるように、たくさんの工具メーカーが日々努力を重ねています。

そうして出来上がった最新工具をうまく利用していけば、自ずとDIYは成功するのです。

そうなると心配になるのが、

「自分に合った工具をどうやって探せばいいのか」

「まず初めに何の工具を揃えればいいのか」

「間違った工具選びで無駄なお金を払いたくないし」

「かといって聞ける人もいないし」

「ホームセンターで店員さんに聞くのも不安・・」

こういう心配事です。

何事も初めては分からないことだらけで、何が分からないかも分かりませんよね。

そこで今回は、これからDIYを始めたい人向けに、最初に揃えるべきおすすめ工具7選を選びました。

DIY初心者におすすめの工具7選

ここからは、DIY初心者にオススメする7個の工具を、例として木製棚を作る時に使う順に沿って紹介します。

7個の工具はこれらです。

1.コンベックス

2.さしがね

3.のこぎり

4.クランプ

5.水平器

6.インパクトドライバー

7.工具箱

この7つの工具を揃えればDIYの成功は間違いなしです。

それでは1つずつ紹介していきます。

1.コンベックス

まず1つめは、コンベックスです。

コンベックスという名前を聞き慣れない人もいるかと思います。

コンベックスはメジャー、巻き尺と言ったりしますが、引っ張るとテープ状の金属が出てきて木材などに当てて長さを測る道具です。

DIYで一番はじめにすること、それは

「完成品を置く場所を決めること」

です。

これをやらないと、出来たものが大きすぎて置けないことがあります。

その時に使うのが、このコンベックスです。

このコンベックスの中で、初心者にぴったりのものがこちらです。

業界大手のタジマ社製で、長さは5.5m、テープを引っ張った状態で止めるストッパー付と、必要な機能が揃っています。

また、初心者には不要な頑丈過ぎる外側ケースや大きすぎる落下防止ストラップはついていません。

十分な機能がついて、かつ余分すぎる機能も付いていないおすすめのコンベックスです。

詳しくはこちらで解説しています。

2.さしがね

置く場所を決めたら、次は実際に材料を加工していきます。

DIYで一番使う材料と言えば木材ですね。

まずは木材をカットしますが、その前にやることがあります。

それは、

・木材選び

・けがき(切る場所に線を書いていく)

です。

ここで木材選びと言っているのは、材質選びではありません。

ホームセンターに置いてある木材は、同じ種類でも微妙に個体差があります。

反ったり曲がっていたり、そういった使いにくい木材を買わないために、ある程度選ぶ必要があります。

木材選びについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

また、選んだ木を買ってきたら、けがきをしていく必要があります。

けがきというのは、のこぎりできる前に、切る場所に線を書いていく作業のことです。

この、

木材選び

けがき

この二つの作業をするのに必要になるのが、「さしがね」です。

さしがねは、

・木材の反りを確かめる

・長さを測って線を引く

この重要な二つの作業が可能です。

そんなさしがねの中で、初心者にぴったりのものがこちらです。

ペンギンのマークでおなじみののシンワ測定株式会社のさしがねです。

このさしがねは

余分な機能(目盛り)がない

よく使う長さ

耐久性がある

この、DIYに重要な3つの機能を持ったコスパ抜群のさしがねです。

詳しくはこちらで解説しています。

3.のこぎり

木材にけがきをしたら、次は遂にカットをしていきましょう。

DIYといったら、のこぎりでの木材カットというイメージの人も多いでしょう。

のこぎりは、ホームセンターで見ると本当に沢山の種類があり、違いもよくわからず迷ってしまう工具の1つです。

そんなのこぎりですが、限りなく100点に近い選択肢のものがあります。

それがこののこぎりです。

迷ったらとりあえずこののこぎりを買っておけば間違いありません。

・縦挽き、横挽き どちらもこれ一本でできる

・替え刃も含めてコスパ◎

・みんな使ってる

おすすめ理由はいくつかありますが、愛用者が多いことが何よりの人気の証でしょう。

かめとんぼもDIYを始める友人がいたら間違いなくこののこぎりを勧めます。

詳しくはこちらで解説しています。

4.クランプ

3でのこぎりを選びましたが、のこぎりを失敗しないために必要なこととして、

しっかりと木材を固定すること

があります。

そんな時に使うのが、このクランプです。

好きな幅、強さで木材と台を固定することができ、木材が知らず知らずの内に動いて、切った面が斜めになっていしまうことを防いでくれます。

その他にもクランプの出番はあります。

それは、木材を切った後、ビスで組み立てていくときです。

手で2つの木材を抑えながらビス止めしてもいいですが、不安定になりオススメ出来ません。

そんな時にはクランプで固定をしておき、自由になった手でビス止めしましょう。

こうすることで、出来栄えも良くなるだけでなく、予期せぬケガを防ぐことが出来ます。

クランプには様々なタイプがありますが、ここでは2種類のクランプを紹介します。

1つ目は、”Fタイプ”と呼ばれるタイプ

2つ目は、”スプリングクランプ”と呼ばれるタイプ

です。

それぞれに掴める幅、強さが異なっており、両方を揃えておくのがいいでしょう。

この2つのクランプをオススメする理由、他のタイプのクランプがNGな理由については、この記事で解説しています。

5.水平器

5つ目に紹介するのは、こちらもまたマイナーな工具の水平器です。

使い道は名前の通り、棚の水平を確認したり、柱の垂直を確かめることが出来ます。

たかが水平、されど水平。

人間の目は、水平、垂直になっているものを自然と捉えるそうで、完成した棚が少し傾いていたりすると意外と簡単に気づいてしまうそうです。

この水平器こそまさに、

「組み立てる技術、経験を道具でカバーする」

という、DIY初心者に買ってもらいたい工具の代表例です。

道具を使ってDIYが成功するなら、揃えない手はないですね。

そんな水平器のおすすめはこちらです。

こちらもさしがねと同じく、ペンギンのマークでおなじみののシンワ測定株式会社の製品です。

簡単に水平が分かること

壊れにくい・傷がつきにくいこと

というDIY用の水平器の条件にマッチしていることから、この水平器をオススメしています。

水平器の見方や、この水平器の詳細などはこの記事で解説しています。

6.インパクトドライバー

のこぎりと並んで、DIY工具の王様と言っていい工具、インパクトドライバーです。

電動でビスを打つ工具で、この作業を終えたら木製棚は完成です。

この工具の楽さ、凄さを知ってしまったらもう手動でビスを打つのには戻れません。

そんなインパクトドライバーですが、電動工具ということでおすすめ工具7選の中でも価格が高く、選ぶのに失敗すると金銭的なダメージが大きく残ります。

それにも関わらず、こちらものこぎりと同じく、いやのこぎりよりも多いくらいの沢山の種類があり、沢山のDIY初心者を悩ませてきました。

そこで、DIY用インパクトドライバーで見るべき3つの性能

・トルク:100N・m以上

・重さ:1kg以下

・バッテリー式であること

に絞り、オススメのインパクトドライバーを選定しました。

それがこちらです。

電動工具メーカーで圧倒的な人気、シェアを誇るマキタ製のインパクトドライバーです。

このインパクトドライバーの性能としては、

・トルク:110N・m → OK

・重さ:1kg → OK

バッテリー式であること → OK

3つの基準を見事クリアしています。

DIY向けとしてオーバースペックすぎず、かつ低性能過ぎず、まさにDIY向けにぴったりのインパクトドライバーです。

上位機種をみれば、より長いビスが打てたり、特殊な機能がついていたりとキリがないですが、初めの一台としては限りなく正解に近い選択肢です。

この性能の詳細や、サイズ、機能を少し落とした姉妹品の詳細はこちらの記事で解説しています。

7.工具箱

ここまでの工程で、ひとまず木製棚は完成しました。

色を塗ったり、装飾をしたりと見た目をより良くする作業はありますが、そこはまた後からでも出来ますからね。

ただ、これでDIYは終わりではありません。

最後の、工具を片付ける作業があります。

遠足は家に帰るまでが遠足。

DIYは、工具を片付けるまでがDIYです。

工具を段ボールや買ってきた袋に片付けてもいいですが、なんだか味気ないですね。

段ボールにしまってしまうと次のモチベーションが上がらずに、そのまま段ボールに眠ってしまうかも知れません。

そこで活躍するのが、工具箱です。

機能的にも、そしてモチベーション的にも、工具は工具箱にしまうことをオススメします。

ここでいくつかのオススメの工具箱を紹介したい所ですが、工具箱は様々な種類、見た目の好みがあるため、一部を載せておきます。

詳しい工具箱の紹介、オススメの工具箱や選び方の紹介はこの記事で解説しています。

まとめ

DIY初心者におすすめの工具7選を紹介しました。

1.コンベックス

2.さしがね

3.のこぎり

4.クランプ

5.水平器

6.インパクトドライバー

7.工具箱

先にも書いたように、DIYの成功の秘訣、それは

「自分に合った正しい道具を使うこと」

これに尽きます。

つまり、

「技術、経験が無くても、道具でカバー出来ちゃうよ!」

ということですね。

道具を揃えると気持ちも高まります。

正しく選んで、楽しいDIYにしていきましょう。

かめとんぼ

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