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ねじ・ビス(木ねじ)の仕分け方法 & おすすめ収納ケース紹介!

ビス・木ねじ

こんにちは

かめとんぼです。

今回は、おすすめのねじ・ビス(木ねじ)の仕分け方法と、おすすめ収納ケースについて解説します。

かめとんぼ

DIY歴15年の20代サラリーマン・メカエンジニアです。
DIYのコツ・ポイント・得する情報を紹介します。

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はじめに

DIYに欠かせない分品の1つに、ねじ・ビス(木ねじ)がありますが、今回はこれらの仕分け・保管方法について考えてみます。

ねじ・ビス(木ねじ)を購入するときには、必要な本数より少し多めに買うことが多く、大抵の場合少し余ることになります。

余ったねじ・ビス(木ねじ)は保管して次のDIYの時に使うことがほとんどですが、このときにしっかりと仕分けをすることが大切です。

しっかりと仕分けをして保管をしておけば、次回使うときに必要な長さ、材質のものが選びやすくなり、無駄な探す時間を減らすことができます。

逆にしっかりと仕分けができていない場合には、必要なねじ・ビス(木ねじ)をすぐに見つけられないだけではなく、間違った種類のものを使ってしまう場合があります。

特にねじ・ビス(木ねじ)の材質を間違えてしまい、錆びやすい場所に錆びやすい鉄系のねじを使ってしまうと、ねじ・ビス(木ねじ)が錆びるだけでなく本体にも錆がついてしまい、見た目的にも、機能的にもダメージが大きいです。

そのような間違いを防ぐためにも、ねじ・ビス(木ねじ)をしっかりと仕分けしておくことが大切です。

そこで今回は、おすすめのねじ・ビス(木ねじ)の仕分け方法と、おすすめ収納ケースについて解説します。

おすすめのねじ・ビス(木ねじ)の仕分け方法

最初に結論からいくと、ねじ・ビス(木ねじ)の仕分け・保管をするのに一番簡単なおすすめの方法は、

ねじ・ビス(木ねじ)の収納ケースを使うこと

です。

中でも、次の4つの特徴のある収納ケースを選ぶことが大切です。

1区画ずつ開く

1区画ずつケースを取り出せる

中が見える

深すぎない

順に詳しく見ていきます。

収納ケースを選ぶときの4つのポイント

1区画ずつ開く

1つ目のポイントは、1区画ずつ開くタイプの収納ケースを選ぶことが大切です。

1区画ずつ開くことで、使うときに間違って隣の区画のねじ・ビス(木ねじ)を選んでしまうことがなくなります。

特にねじ・ビス(木ねじ)をケースから取り出す時は、片手で木材を抑えながらなどの作業をしながら行うことも多いので、取り出すときに間違えにくいことが非常に大切です。

また、万が一蓋が閉まっておらずこぼしてしまったときにも、ぶちまけけてこぼしてしまうのは1区画のみなので、被害を最小限に済ませることができます。

他にも、特にワッシャーなどの薄いものを仕分ける場合、1区画ずつ開かない、ケースの中が仕切り板で仕分けてあるタイプの収納ケースでは、仕切り板と収納ケースの蓋の隙間をワッシャーが通って動いてしまうことがあります。

1区画ずつ別れている収納ケースの場合、そのような中身が移動してしまうこともなく安心です。

1区画ずつケースを取り出せる

2つ目のポイントは、仕分けしたケースが1区画ずつ取り出せることです。

DIYの経験が増えるとねじ・ビス(木ねじ)の種類も増えていきますが、毎回それらの全ての種類を使うわけではありません。

その中から使う種類、材質のねじ・ビス(木ねじ)を選んで使うことがほとんどです。

そのため、実際に保管してあるねじ全部を作業場所まで持っていくわけではなく、使いそうなねじを選んで持っていきます。

この時、1区画ずつ取り出せるタイプの収納ケースであれば、運ぶ回数、量を減らすことがてきます。

また、 ケースを1区画ずつ取り外すことができれば、ねじ・ビス(木ねじ) の種類が増えてきた場合にも簡単に並び替えることができ、今後のことを考えても安心です。

中が見える

忘れてはいけないのが、ケースの中が見えることです。

上から見たときに一覧性があって、ねじ・ビス(木ねじ)の見た目で選べるタイプのケースを使えば、探す手間、時間を減らすことができます。

深すぎない

使い終わったジャム瓶などをねじ・ビス(木ねじ)の収納ケースとして使う場合もありますが、深めの瓶だと底のものが取り出しにくく大変です。

特にDIYでは、余ったねじ・ビス(木ねじ)は多くても数十本くらいなので、あまりに深すぎるケースだと底に溜まって取り出しにくくなります。

また、取り出すときは指で壁に添わせて取り出すことが多いため、底の角にしっかり丸みがついた取り出しやすい形状のものを選ぶことも大切です。

おすすめの収納ケース

ここまで、収納ケースを選ぶときのポイントを解説してきましたが、ここからはかめとんぼが実際に使っているねじ・ビス(木ねじ)の収納ケースを紹介します。

かめとんぼが使っている収納ケースは、この「アクティブユニット AU-9」です。

この収納ケースは、1つのケースに9つのミニケースが内蔵されています。

ミニケースにはそれぞれ独立した蓋がついており、使いたい種類のねじ・ビス(木ねじ)のみのケースを開けることができます。

そのため、間違えて隣の区画のねじ・ビス(木ねじ)を使ってしまうことや、蓋が閉まっておらず全部のねじ・ビス(木ねじ)をこぼしてしまうことはありません。

また、それぞれのミニケースを1つずつ取り出したり、はめる場所を替えたりすることができます。

こうすることで、使うねじ・ビス(木ねじ)のみを作業場に持っていったり、ケースが増えた時に簡単にミニケースを使いやすい順番に並び変えることができます。

ミニケースの材質はは透明のプラスチックで出来ているため、中身を見やすいところもポイントです。

他にも、ねじ・ビス(木ねじ)の直径を測るための穴がついていることや、電動ドリルのビットを入れるホルダーがついているなど、実際に使う時のことをよく考えれられた作りになっています。

かめとんぼは、実際にこのケースを5つ使っています。

初めは2つのケースを使って、片方を屋外で使う鉄製のねじ・ビス(木ねじ)用、もう片方を屋外で使うステンレスのねじ・ビス(木ねじ)と分けていましたが、次第に種類が増えたため買い足しました。

ケースを買い足したときも、1つのミニケースずつで取り出せるため、並び替えを簡単にすることができておすすめです。

それぞれのミニケースの中には、入っているビスの材質、直径が分かるように、買った時の小さな袋を入れておくか、小さなメモ書きを入れています。

メモ書きは、使っていないケースにメモ紙と短い鉛筆を入れておいて、新しいねじ・ビス(木ねじ)があるときはそこから取り出してメモしています。

まとめ

今回は、おすすめのねじ・ビス(木ねじ)の仕分け方法と、おすすめ収納ケースについて紹介しました。

初めは仕分けるのが少し面倒に感じることもありますが、慣れてしまえば使う時の楽さ、使いやすさのメリットが勝って面倒に感じなくなりますよ。

このブログでは、他にもDIYについての知識やポイント、知って得する情報などについて紹介していきます。

一緒に学んで、楽しいDIYにしましょう。

かめとんぼ

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